LEDに変えて電気代をカットしよう
従来の製品とLEDの比較
出典【一般財団法人 家電製品協会 省エネ家電deスマートライフ】
年間消費電力量(kWh/年): 2021年5月時点
年間点灯時間: 2,000時間(1日5~6時間点灯した場合)
LED照明は、従来のほぼ同じ明るさの照明と比べて消費電力を抑えることができ、シーリングライト・電球ともに年間電気代を大幅に削減することができます。さらに、点灯時間が長い方がより電気代をカットでき節約につながるため、リビングなど、日常的に長い時間照明を使う部屋の方がオススメです。
反対に、トイレや浴室など点灯時間が短い場所にシーリングライトを使用すると電球よりも電気代がかかってしまいます。そのため、あまり長時間照明を使用しない部屋には電球や蛍光灯がオススメです。
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便利機能付きのシーリングライト
調色・調光機能
シーリングライトには、「調色」「調光」という2つの便利な機能があります。「調色」機能は、光の色を変えることができます。暖色(オレンジ色)から寒色(青い光)の2色に調節が可能で、中間の白色に変更することもできます。無段階で調節できるものもあります。リモートワークや、集中したい時には白色、寒色(昼光色)リラックスしたい時や、食事の時などは暖色(電球色)など、シーンに合わせて調色機能を使用することもおすすめです。
「調光」機能は、光の明るさを調節する機能です。こちらもシーンに合わせて明るさを調節することができます。
音声操作機能
音声操作機能は、ライトに向けて話しかけることで「調光」、「調色」や、電気の消灯や点灯などを自動で可能にする機能です。手がふさがっていて忙しい時や、手が離せない時などに活躍します。音声操作だけでなく、従来通りのリモコンも使用可能なので、その時々のシーンによって音声とリモコンを使い分けましょう。
スピーカー・プロジェクター機能
シーリングライトとして活躍しながら、スマホと接続して音楽を聴けるスピーカー機能を搭載したものや、壁に映像を投影して楽しむことができるプロジェクター機能を搭載したものもあります。お部屋で音楽を楽しみたい方や、部屋を暗くしてVOD(動画配信サービス)を楽しみたい方におすすめの機能です。
スマホ操作機能
スマホ操作機能を搭載されたシーリングライトは、外出先からでも点灯操作などができるので帰宅直前に家の電気をつけておくことができます。タイマー機能などを活用すると、夜18時に電気を付けるなどの使い方もできます。調色・調光機能のあるものだとスマホ上で細かい設定ができるので、リモコンなどを押す必要がありません。