
初めての一人暮らしを全力応援!
生活に必要な一人暮らしサイズのおすすめ家電や、
選び方、買う前にチェックしたいポイントをまとめました
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まずはここから!必ず準備したい家電
冷蔵庫

冷蔵庫選びのポイント
- 庫内の容量
- 設置に必要なスペース
- ドアの開閉方向
- 直冷式もしくは間冷式
- 天板の耐荷重・耐熱温度 ※電子レンジやオーブンなどを冷蔵庫の上に乗せたい場合
選び方のポイントはこちらをタップ!
一人暮らしでは100L~250Lくらいの容量が人気です。スーパーに行く頻度や、自炊をするかどうかで容量を決めましょう。
キッチンスペースが狭い場合は、電子レンジやオーブンを上に乗せることができる冷蔵庫がおすすめです。
一人暮らしサイズの冷蔵庫には「直冷式」と「間冷式(ファン式)」があります。
直冷式は価格が安い一方、定期的に霜取りをする必要がありますので、霜取りが面倒な場合は間冷式(ファン式)がおすすめです。
また、事前に冷蔵庫を設置するスペースの広さやドアの開閉方向も忘れずにチェックしましょう。
冷蔵庫関連アイテム
洗濯機

洗濯機選びのポイント
- 洗濯容量・乾燥容量
- 設置に必要なスペース
- 静音性能
- 縦型もしくはドラム式
- 蛇口(給水口)の位置洗濯機とホースで接続できるか、ドアを開いたとき蛇口に当たらないか
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洗濯機は5~6kgが一人暮らしサイズとして人気です。
週末にまとめて洗濯をしたい方や毛布など大きなものを洗いたい方には、7kg以上のモデルもおすすめです。
洗濯機は脱水時に振動もあり運転音が響きやすいので、夜も洗濯したい場合は騒音レベルが低い機種を選びましょう。
脱水時の騒音レベルが40dB以下(7kg以上の場合は35dB以下)が静音の目安になります。
ドラム式洗濯機は乾燥性能が良く家事の時短にもなりとても便利ですが、
一般的に縦型よりもサイズが大きいため設置スペースに注意が必要です。
洗濯機の購入時には洗濯機のサイズや設置スペースの確認がとても重要です。
当店のご利用ガイド(こちら)にチェックポイントがありますので、ぜひサイズ選びの参考にしてください。
洗濯機関連アイテム
電子レンジ・オーブン

レンジ・オーブン選びのポイント
- 庫内の容量
- 設置に必要なスペース
- 単機能レンジもしくはオーブンレンジ
- ターンテーブルもしくはフラット
- 周波数 全国へ転勤・引越しの可能性がある場合はヘルツフリーがおすすめ
- 冷蔵庫の天板の耐荷重・耐熱温度 ※レンジを冷蔵庫の上に乗せたい場合
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電子レンジには「あたため機能だけの単機能電子レンジ」と「オーブン機能も付いているオーブンレンジ」の2種類があります。
トーストを焼いたり自炊をする方はオーブンレンジがあると便利です。
レンジ庫内の構造には、食べ物を回転して温める「ターンテーブル」と、回転しない「フラットタイプ」2種類があります。
ターンテーブルは価格の安い機種が多くムラなくあたためることが得意です。
フラットタイプは回転しないため大きな食材も温めることができる点と、お掃除が簡単な点がメリットです。
電子レンジやオーブンレンジを冷蔵庫の上に置く予定の方は、
冷蔵庫の耐荷重と耐熱温度、天板の広さから、置けるサイズ・重さのレンジを選びましょう。
また、電子レンジ選びでは「周波数(ヘルツ)」のチェックも大切です。「50Hz」は東日本用、「60Hz」は西日本用となります。 転勤や引越しの可能性がある方は、東日本でも西日本でも使える「ヘルツフリー」の機種がおすすめです。
照明器具

照明器具選びのポイント
- 適用畳数(対応畳数)
- 調光機能
- 光色(昼光色・昼白色・電球色)悩んだら調色機能付きがおすすめ
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入居する物件が決まったら、全ての部屋に照明があるか、問題無く点灯するかをかしっかり確認をしましょう。
選ぶときのポイントは「適用畳数(対応畳数)」「調光」「光色」の3点です。
適用畳数は一般的に部屋の広さと同じ照明を選べば問題ありませんが、
部屋で細かい作業をしたい場合や明るいお部屋が良い場合は1段階広い適用畳数を選ぶと良いでしょう。
調光とは、照明の明るさを変える機能のことです。もし取り付けた照明が明るすぎても調光機能があれば調整ができ便利です。
光色は主に「昼光色」「昼白色」「電球色」の3種類があります。文字の読みやすさなども変わりますので、部屋での過ごし方を考えて選びましょう。悩んだ場合は光色を自由に変更できる調色機能のある照明を選ぶと安心です。
その他照明器具・関連アイテム
こちらも要チェック♪あると便利な家電
エアコン

エアコン選びのポイント
- 対応畳数
- 設置に必要なスペース
- コンセント形状
- 暖房機能付きかどうか 冷房のみのエアコンもあります
- 寒冷地仕様 北海道や東北地方、北陸地方などの寒い地域に住む場合
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エアコンは特に一人暮らし用の物件では入居時にすでに付いていることが多いですが、
付いていない場合は夏・冬が来る前に必ず必要となります。
エアコンの取付は専門工事が必要となります。壁に器具を取り付けたり、場合によっては壁を穴を空けることもありますので、
必ず取り付ける前に管理会社か大家さんに許可をもらいましょう。
エアコンには機種によって様々な機能がありますが、
特に確認したいのは「対応畳数」「室内機と室外機のサイズ」「コンセント形状」「暖房機能付きかどうか」の4点です。
また、もし寒い地域に住む場合は、寒冷地仕様のエアコンがおすすめです。
当店のご利用ガイド(こちら)にエアコン購入前のチェックポイントがありますので、ぜひ参考にしてください。
炊飯器

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一人暮らしでは3合炊きが人気ですが、
ごはんを一度にたくさん炊いて冷凍保存したい人は5合炊きがおすすめです。
炊飯器は炊き方によって大きく3種類があります。
炊飯器の価格を抑えたい方は「マイコン式」、ごはんの美味しさにもこだわりたい方は「IH式」「圧力IH式」を選ぶと良いでしょう。
ご飯を炊く以外にも、ケーキやパン、煮込み料理、サラダチキンなどを作ることができる炊飯器もあります。
炊飯器でいろいろな料理に挑戦したい人は調理メニューも確認しましょう。
電気ケトル

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一人暮らしの物件のコンロはほとんどが1口か2口のため、
料理をしているとお湯を沸かす場所が無くなることも。
電気ケトルがあれば、コンロを使うことなくお湯を沸かすことができます。
電気ケトルを選ぶときは、容量を確認しましょう。
一人暮らしであれば「0.6L」や「0.8L」がおすすめです。
お湯の温度を調節できるケトルもあります。コーヒーや紅茶、お茶を美味しく淹れたい方は温度調節機能があるかもチェックしてみましょう。
ガスコンロ

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ガスコンロもエアコンや照明同様、入居時に付いていることが多い家電です。
自炊には必須の家電なので、もしキッチンにガスコンロが無い場合は購入を検討しましょう。
ガスコンロを買うときは、必ず新居のガスの種類を確認しましょう。ガスの種類には「都市ガス(13A)」と「プロパンガス(LP)」があり、異なる種類のガスコンロは設置ができません。
また、一緒にガスコンロとガス栓をつなぐガスホースも必ず準備しましょう。
掃除機・クリーナー

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お部屋の掃除に欠かせない掃除機。「スティック式」と車輪が付いている「キャニスター式」があります。一般的にキャニスター式の方が吸引力が強いですが、一人暮らしではコンパクトに収納できるスティック式がおすすでです。
ごみを集める方式(集じん方式)もチェックしましょう。
「紙パック式」は専用の紙パックが必要ですが交換が簡単で、ゴミに触れずにゴミ箱に捨てることができます。一方、「サイクロン式」は紙パックを買う必要が無いので、手軽に使うことができます。
液晶テレビ

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情報収集やエンタメには欠かせない液晶テレビ。
一人暮らしでは「24V型」や「32V型」が人気です。
テレビで番組を見るには、専用の配線(アンテナ端子との接続)が必要です。
お部屋にあるアンテナ端子の位置を確認して液晶テレビの位置を決めてから、テレビの大きさを決めると失敗が少ないですよ。
最近はインターネット接続して動画配信サービスを見ることができるテレビも登場しています。もしテレビ番組は全く見ずに動画配信だけ視聴したい場合はチューナーレステレビもおすすめです。
液晶テレビ関連アイテム
-
アンテナケーブル
テレビ視聴に必須のアンテナケーブルはこちらから
-
ブルーレイレコーダー
テレビ好きは必須!推し番組を録画して好きな時に楽しめる
-
テレビ台
テレビを見やすい高さに!レコーダーやゲーム機などの収納にも
ヘアドライヤー

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お風呂上りに欠かせないヘアドライヤー。
髪を自然乾燥させると肩が濡れてしまうだけではなく髪にもダメージを与えてしまうので、一人暮らしでも準備したい家電です。
髪を乾かすのが面倒な人は、風量が1.5m3/分以上のドライヤーがおすすめ。大風量ですばやく髪を乾かすことができます。
髪を美しく保ちたい人は、パナソニックのナノケアやシャープのプラズマクラスターなど、イオン機能を持つドライヤーを選びましょう。
また、持ち手を折りたたむことができる機種を選ぶとコンパクトに収納できます。
アイロン・衣類スチーマー

服のシワを伸ばしきちんとした印象を与えるアイロンや衣類スチーマーは、
特に社会人には必須アイテムです。
しっかりシワを伸ばしたいならアイロン、
手軽さ重視なら衣類スチーマーがおすすめです。
加湿器

加湿器があれば、冬の乾燥しがちな部屋を快適な湿度にすることができます。
加湿器には加湿方式によって「気化式」「超音波式」「スチーム式」「ハイブリッド式」4種類に分けられ、それぞれ特徴があります。
こちらの加湿器特集を参考に、ぜひご自身に合った加湿器を選んでみて下さい。
暖房

寒くなる前に準備したい暖房。エアコンもおすすめですが、スポットで暖める暖房があると使い分けができ、よりお部屋が快適になります。
一人暮らしでは、冬以外の季節も普通のデスクとしても使えるこたつや、
周囲をすばやく暖めるファンヒーターがおすすめです。
扇風機・サーキュレーター

選び方のポイント
- 体感温度を下げるなら扇風機
- 換気・空気の循環ならサーキュレーター
- ACモーターまたはDCモーター
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夏の定番、扇風機もぜひ準備したい家電のひとつ。エアコンよりも省エネなので、本格的な暑さの前や後に大活躍します。
サーキュレーターは部屋の空気を循環させるアイテムです。
エアコンと併用することで冷暖房の効きが良くなり、電気代の節約にもつながります。
最近は両方の機能を持つ「サーキュレーター扇風機」も登場しています。
扇風機やサーキュレーターを選ぶときにチェックしたいのがモーターの種類で、「ACモーター」と「DCモーター」があります。
ACモーターは価格が安い一方、DCモーターは風量が細かく調整できたり、消費電力が少ないメリットがあります。
迷ったらこれ!お得な家電セット
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家電選びで失敗しないために内見時のチェックポイント
はじめての一人暮らしで家電を選ぶにあたって、
設置場所をしっかりと確認することが大切です。
内見時に確認したいポイントをご紹介します。
メジャーとメモを持参!
設置場所を確認しよう
物件を実際に見るときには、メジャーを持っていきましょう。
まだ入居を決めていない場合でもメジャーでしっかり採寸しておくと、新居へ持っていく家具や家具の置き場所を考えやすくなり、物件を決めるときの参考になります。さらに入居を決めた後も、配置の確認のために何度も新居に行く手間を省くことができます。
採寸しておきたい主な場所は次の5箇所です。

内見で採寸したい主な場所
- 冷蔵庫や洗濯機の設置スペース
- 部屋の幅や奥行、壁から出ている梁や柱の幅や奥行
- 窓の高さや幅
- 壁の角からドアまでの距離(置く予定の家具がドアまではみ出ないかどうか)
- 玄関やドア、廊下の曲がり角など、荷物の搬入経路で狭い箇所(大きな家具・家電を部屋の中に入れられるかどうか)
洗濯機の設置場所は
入念にチェック!
洗濯機を設置するときには、蛇口の位置や防水フロアー(防水パン)の状態など、確認すべき様々な条件があります。
確認をしっかり行わないと、設置ができなかったり、追加のパーツや工事が必要になってしまい想定外の出費がかかることも。
下記チェックポイントの「設置場所について」を参考に、
あらかじめしっかりチェックしておきましょう。

ワンポイントアドバイス
採寸と合わせて、「①防水フロアー」「②蛇口」「③設置場所全体」の写真をスマホなどで撮っておくと後で確認がしやすく安心です。
エアコンや照明など
備え付けの家電も確認を!
エアコンや照明、ガスコンロは、物件にあらかじめ備え付けられているケースがあります。入居する物件に備え付けられている家電をチェックしてから、追加で揃える家電をリストアップしましょう。
備え付け家電は管理会社や大家さんが管理している場合が多いので、
不具合があったときはまず管理会社や大家さんへ連絡しましょう。
もし自分で修理業者を手配したり新しいものに交換してしまうと、後でトラブルになってしまうこともあります。

ワンポイントアドバイス
余裕があれば、間取りを拡大コピーした紙を準備しておくとおすすめ!採寸時にメモしやすく、後から見たときも分かりやすいですよ。