テレビの画面が映らない原因は、アンテナや配線の不具合などすぐに見て分かる部分もあれば、テレビ内部の見えない部分もあります。
それらの考えられる原因を1つずつ確認していくことが大切です。
【テレビの画面が映らない】考えられる原因は?
少し前までは正常に映像が表示されていたテレビなのに、突然映像が映らなくなってしまうことがあります。
これは4Kテレビでも有機ELテレビでも液晶テレビでも関係なく、突然起こる可能性があります。
製品寿命の場合もありますし、故障してしまった場合もあります。
このときに大切なことは、慌てずにチェックを行い、二次災害を防ぐための準備をすることです。
まずは映らなくなったテレビの他に調子の悪い家電がないかをチェックしてみましょう。
コンセントに繋げている他の家電のスイッチが入るか、正常に機能するかを確認します。
家電ではなく住宅の電気配線にトラブルが起きていたり、一部の配線が通電していないことがあるため、このチェックが必要です。
例えば出張などで数日間外出しており、久しぶりに自宅に帰宅したらテレビが映らない、電源も入らずに他の家電のスイッチも入らない、といったことがあります。
外出中に大雨や落雷による停電で住宅のブレーカーが落ちてしまうと、このようなことが起きます。
この場合はブレーカーをオンの位置に戻せば、テレビも復帰出来るようになります。
他にも壁の内部で配線が切断されていることが稀にあり、住宅の老朽化やネズミ・害虫などが接点に触れてしまいショートしたことが原因の場合があります。
すべての配線ではなく一部のコンセントのみ使えない時には、壁の中でトラブルが発生している可能性があるため、電気店などに確認を依頼しましょう。
また、テレビで同じ映像を長時間表示していた際に、画面焼け(画面の焼き付き)という現象が起こることがあります。
有機ELテレビや初期の液晶テレビで多い現象ですが、放っておくと画面が黒くなって映像が見えなくなってしまうケースもあります。
とくに有機ELディスプレイを使う時には、電源を入れたまま放置してはいけません。
その他にも単純にコンセントが抜けていたり、内部にホコリが入って故障している可能性もあります。
ホコリの場合には掃除をすれば改善することもありますが、自分で分解すると感電の危険性があるので、専門の業者に依頼しましょう。
【テレビの画面が映らない】個人でできるチェックポイント
テレビの画面が映らなくなると故障を疑ってしまうかもしれませんが、原因がシンプルで個人でも対応出来るケースがあります。
たとえば画面の出力の端子が緩んでいたり外れていたりする場合は、しっかりと挿し直しましょう。
接続端子が古くなって断線がある場合には、新しい物に交換すれば映像が出力されるようになります。
テレビの裏には配線が多く、ハードディスクやオーディオ機器と接続されているため、さまざまなノイズ干渉を受けています。
そのため、内部で電気抵抗が発生して断線してしまっていることがあります。
端子をしっかりと接続したり新しい配線に交換したりしても直らない場合には、他の原因を考えてみましょう。
テレビの内部や端子部分にホコリが入ってしまい、電気信号を上手に送受信できない場合があります。
もしこのようにテレビ内部の不具合が考えられる場合でも、内部は高圧電源があるため、自分で分解などを行ってはいけません。
テレビを分解して内部を確認する場合は、電気店やメーカーのサービス対応に依頼をしましょう。
テレビ内部の故障を防ぐためには、普段からテレビ周辺にホコリがたまらないように掃除を行い、内部に侵入しないように配慮しておくことが大切です。
液晶テレビがパソコンのUSB端子に対応している場合には、テレビではなくパソコンに繋いで映像が正常に表示されるかを試してみる方法もあります。
テレビは映らなくてもパソコンのモニターとして画面が表示されるのであれば、アンテナケーブルやアンテナ自体が壊れている可能性があります。
他の部屋のテレビを確認し、他の部屋のテレビも電源が入っているのに映像が映らない場合は、アンテナの本体に問題がある可能性が高いです。
室内からアンテナが見える場合は、配線が正常に繋がっているか、アンテナケーブルが途中で断線していないかをチェックをしてみましょう。
意外と見落としがちな原因ですが、単純にテレビの電源コードがコンセントから抜けているだけの場合もあります。
コンセントを確認し、電源コードが緩んだり抜けたりしていないかを忘れずにチェックしましょう。
また、画面の設定が外部入力になっていて画面が黒いままという場合もあるので、電源を入れてからリモコン操作してみるのも自分で出来るチェックポイントです。
テレビ画面の不調は買い替えのサイン!おすすめのテレビ
テレビ画面が映らなくなってしまったり、映っても横に線が入ったり、砂嵐のようなノイズが発生したりする場合は、モニター部分の寿命が近いのかもしれません。
現代のテレビは長寿命ではありますが、電気製品なので使っていれば故障や経年劣化が起こります。
リモコンの反応が悪くなったり内部で不快な音がするなど、故障の予兆が発生することがあります。
万が一焦げ臭さなどを感じたら、火事にならないようにすぐに使用をやめてコンセントを抜きましょう。
古くなったテレビはメーカーサポートに修理を依頼したり、内部を分解してホコリなどの掃除をしてもらうことも良いでしょう。
最近は以前と比べてテレビの価格が安くなっています。
最新の4Kや8Kテレビはまだ高価なものが多いですが、液晶テレビなら50インチクラスでも10万円前後で買えるものがあります。
録画機能のあるハードディスク搭載モデルや、最新の美しい映像を楽しめる有機ELなども、以前に比べるとかなり安価になっています。
もし今後テレビを購入する場合は、映像配信サービスに対応している4Kテレビや、高解像度8Kの有機ELモニターテレビなどがおすすめです。
高解像度のモデルやリフレッシュレートが高いモデルなら、激しいアクション映画なども映像の遅延がなく迫力満点の映像を楽しむことが出来ます。
リフレッシュレートとは1秒間に表示するコマ数のことで、数値が高いほど円滑でスムーズな映像を表示出来るようになります。
これからの高画質時代は、画面のインチ数だけではなく、4Kなどの規格やリフレッシュレートに注目して購入するのがおすすめです。
その他にも、周辺機器やパソコンと接続できるモデルや、オンライン機能に対応しているモデルもあります。
最近はインターネット接続に対応しているテレビが増えてきたため、テレビをスマート家電のリモコンや受信モニターとして代用したり、色々な使い方ができるようになりました。
ライフスタイルや予算に応じて、自分にあったテレビを探してみましょう。
買い替えにおすすめのテレビ
まとめ
テレビは家電製品なので、経年劣化で故障してしまったり、突然映像が表示されなくなってしまうことがあります。
自分で原因を見つけて解決できる場合もありますが、万が一故障している場合には使い続けると危険なので、専門業者に修理を依頼したり、買い替えたりするのがおすすめです。
最近はインターネット接続に対応しているテレビも増えてきたため、自分のライフスタイルにあったテレビを探してみましょう。

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