エクスプライスの営業マンがいくシリーズ第一弾!(続くのか?)
2023年7月某日、ケルヒャージャパンの東京支店にエクスプライスの営業マン「笹T」がお邪魔して、実際にケルヒャーの高圧洗浄機を体験してきました!
お迎えしてくださったのは、ケルヒャージャパン営業部のさわやかイケメン「池D」さん!
本日はよろしくお願いしまーす!
今回、体験したケルヒャー高圧洗浄機はこちら!
今回、笹Tが体験した高圧洗浄機は以下の3機種!
- K2 Upright
- K3 サイレント プラス ベランダ
- K4 プレミアム サイレント

これだけだと何が違うの?と感じる人がほとんどだと思います。
そこでまずは「ケルヒャー高圧洗浄機 比較表」でそれぞれの特徴をご確認ください!
ケルヒャー高圧洗浄機 比較
-
とにかく軽くてコンパクトがいい!という方は・・・
「K2 Upright」は片手で持ち上げられるほど軽い高圧洗浄機で
軽量・コンパクトを重視している方にピッタリです。 -
水道がない場所でもキレイに洗いたい!という方は・・・
「K3 サイレント プラス ベランダ」はデッキクリーナーと自吸用ホース付き!
水道がない場所でも隅々までキレイに洗浄できます。 -
家中まるごとキレイにしたい!という方は・・・
「K4 プレミアム サイレント」は床面と側面を同時に洗浄できる最新デッキクリーナーP30付属!
さらにしなやかなプレミアム高圧ホースで、ストレスなく家中くまなく洗浄できます。
ラインナップ | K2 Upright | K3 サイレント プラス ベランダ | K4 プレミアム サイレント |
---|---|---|---|
洗浄パワー | ○外壁の汚れ、車の洗浄に充分なパワーです。 | ◎外壁の汚れ、車の洗浄からベランダの汚れまで落とせます。 | ◎家まわり他、駐車場、倉庫まで快適に汚れを落とせます。 |
静音性 | △音は気にしない方向けの体感音です。 | ◎ケルヒャー独自の水冷式モーターで体感音を大幅カット。住宅街や隣近所に気兼ねなく使えます。 | ◎ケルヒャー独自の水冷式モーターで体感音を大幅カット。住宅街や隣近所に気兼ねなく使えます。 |
重量 | ◎本体質量4.9kgと片手で持ち上げられる軽さです。 | △本体質量12.7kg。両手で持つ必要があります。 | △本体質量13.7kg。両手で持つ必要があります。 |
標準装備品の充実度 | △二種類のノズル付。 | ○二種類のノズルとデッキクリーナーPS20、自吸用ホース(3m)付。 | ◎二種類のノズルとデッキクリーナーPS30 Plus、プレミアムフレックス高圧ホース付。 |
コストパフォーマンス | ◎K2シリーズは1~2万円台とコスパ◎!初めての方にぴったり。 | ○K3シリーズは3~4万円台。自吸用ホースも必要な方はこちらのシリーズがおすすめ。 | △K3シリーズは5~6万円台。家まわりだけでなく倉庫や駐車場まで幅広く掃除したい方に。 |
「K2 Upright」の特徴

「K2 Upright」は、家庭用高圧洗浄機「K2」を8年ぶりにリニューアルした新モデルです。
① 5kgを切る軽計量モデル&収納もコンパクト
主な特徴として従来の「K2」より約10%ほど軽く、5kgを切る軽さを実現しています。
片手でも持ちやすく、さらに本体にはキャリー用のハンドルとタイヤが付いており、移動も容易にできます。
また、軽量ながらすべてのアクセサリーを本体に収納できる構造のため、整理整頓も簡単です。
② 「バリオスプレーランス」で快適洗浄!
標準アクセサリーも2種類のノズルが付属しているため、様々な洗浄が可能です。
一つは、網戸の汚れ落としや洗車にピッタリな広角噴射が行える「バリオスプレーランス」。
圧力調整可能で、通常の洗浄の場合は「高圧モード」、洗浄剤の塗布の際には「低圧モード」に切り替えてご利用いただけます。
- ※体験した3機種のうち最も小さい機種でもパワフルな洗浄力はお墨付きです!
③ 「サイクロンジェットノズル」はこびりついた汚れに◎!
外壁などの頑固な汚れを落とすのにピッタリな高圧の水を回転させながら噴射する「サイクロンジェットノズル」。
回転しながら噴射する威力はかなりのもので、外壁にこびりついた苔が綺麗に流れ落ちました。
- ※外壁にこびりついた苔などの頑固な汚れも綺麗に落とすことができます!
④ 「洗浄剤吸引ホース」で洗浄剤塗布も可能!
本体側には「洗浄剤吸引ホース」もついているため、このホースを洗浄剤の中に直接入れることで洗浄剤の塗布も可能となっています。
洗浄剤塗布の際は、バリオスプレーランスを「低圧」モードに切り替えてご利用ください。
KARCHER(ケルヒャー) K2シリーズ
「K3 サイレント プラス ベランダ」の特徴

「K3 サイレント プラス ベランダ」は、外壁の汚れ、車の洗浄から水道蛇口が届かないベランダや壁の汚れを落としたい方におすすめの高圧洗浄機です。
① 「静音」が売りだけど、本体の音は気になる?
「K3 サイレント プラス ベランダ」は「水冷式モーター」を採用し、安定したモータートルクと体感音で50%のノイズカットを実現している機種です。
実際に使用してみると、洗浄している最中でも水の出ている音のほうが大きく聞こえ、本体の音はほぼ気にならないほどの体感音でした。
② 「自吸用ホース」で水道蛇口がないところでも洗浄可能!
「K3 サイレント プラス ベランダ」に付属している「自吸用ホース(3m)」も特徴の一つです。
水道蛇口がないところでもバケツなどがあればどこでも洗浄可能です。
③ 「自吸用ホース」で使用する水量は、水道蛇口と比較して4分の1以下!
バケツに入れた程度の水で高圧洗浄なんてできるの…?と疑問に思った方も多いと思います。
しかし!ケルヒャーさんに聞いたところ、なんと「自吸用ホース」で使用する水量は水量蛇口と比較して4分の1以下とのこと!
本当かな…?と半信半疑で「自吸用ホース」で1分ほど洗浄したところ
あれだけ勢いよく水を出していたのに、ほぼバケツの中の水の量が変わらない結果となりました…!
ケルヒャーさん、疑ってしまって申し訳ありませんでした。。
④ 「デッキクリーナー PS 20」でベランダや窓まで洗浄可能!
最後に、「デッキクリーナー PS 20」の紹介です。
玄関回りやベランダなどのしつこい泥汚れや、ノズルを「バリオスプレーランス」に変更すれば高い位置の洗浄も簡単に行えます。
KARCHER(ケルヒャー) K3シリーズ
「K4 プレミアム サイレント」の特徴

「K4 プレミアム サイレント」は、家まわりから倉庫や車庫など幅広く綺麗に洗浄したい方におすすめの高圧洗浄機です。
① 「K3」と同じく「静音」が売り!
こちらも「K3」と同様に「水冷式モーター」を採用し、安定したモータートルクと体感音で50%のノイズカットを実現している機種です。
この静音性は、ぜひご自身で体験いただきたいです。
② 準備も後片付けも簡単スムーズ!
「K4 プレミアム サイレント」に付属している「プレミアム フレックス高圧ホース(12m)」は、従来の高圧ホースと比べ圧倒的にしなやか。収納時に絡まることがありません。
また、本体にホースリールが付いているため、準備も後片付けも簡単に・スムーズに行えます。
③ 進化したデッキクリーナーででさらに細かい汚れも
K4に付属している「デッキクリーナー PS30 Plus」は、従来のデッキクリーナーから更に進化!
最大の特徴は、階段や壁際を洗浄できる「側面噴射モード」。洗浄が難しい壁際や階段など、真横から水を噴射することで細かい箇所の汚れも落とすことができるように!
さらに、洗浄後の汚れた水の水切りができるスクレーパー機能がついているため、より効率的にベランダや階段、壁際などの掃除が可能になっています。
④ 洗浄剤(別売)もはめ込むだけの簡単設置!
別売の洗浄剤も、本体に差し込むだけで簡単に洗浄剤の塗布が可能です。
K2やK3も十分簡単ですが、こちらは本体に差し込むだけなので「笹T」も「これが一番シンプルで早いですね。」と話していました。
KARCHER(ケルヒャー) K4シリーズ
ケルヒャーの高圧洗浄機なら洗車も簡単!
最後に、本日ご紹介した機種全てで可能な「洗車」の手順についても、池Dさんに教えてもらいました!
実際の洗浄能力も見ていただきたいとのことで、ケルヒャージャパン東京支社の社用車が泥だらけの状態に(汗)

笹T「池Dさん、本当にこの汚れ、落ちるんですか?」
池D「はい!もちろん落ちます!」
自信満々の池D。さっそく手順を見ていきましょう!
① バリオスプレーランスでさっと汚れを落とす
今回ご紹介の機種全てに付属しているノズル「バリオスプレーランス」の高圧モードで、まずは表面の泥汚れを綺麗に落としていきます。

② 洗浄剤(別売)を本体にセット
続いて、洗浄剤(別売)を本体にセットしていきます。
これは機種ごとにセット方法が異なりますので、各機種の洗浄剤セット手順をご確認ください。。
- 「K2 Upright」…本体背面の「洗浄剤吸引ホース」を洗浄剤の中に入れる。
- 「K3 サイレント プラス ベランダ」…本体に付属している洗浄剤タンクに洗浄剤を注ぐ。
- 「K4 プレミアム サイレント」…本体に直接洗浄剤をセットする。
③ 洗浄剤を塗布
洗浄剤のセットが完了したら、「バリオスプレーランス」を「低圧モード」に切り替える必要があります。
「低圧モード」にすることで、水ではなくセットした洗浄剤を吸い上げ泡状となって噴射します。
④ バリオスプレーランスで泡を洗い流す
万遍なく洗浄剤を塗布したら、最後に「バリオスプレーランス」を「高圧モード」に戻し泡を綺麗に洗い流します。
社用車に塗られた泥を、上記の手順で万遍なく落としていった結果…

あれだけこびりついていた泥汚れが綺麗に落ちました!
この感動、ぜひご自身で体験してみてください!
まとめ
今回はケルヒャージャパンの東京支店に、弊社笹Tがお邪魔しました!
また次回も8月下旬にお邪魔し、豊富なアクセサリーを体験してくる予定です。
楽しみにお待ちくださいね♪