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圧力IH炊飯器のメリット・デメリット!おすすめのモデル3選

圧力IH炊飯器は、ごはんをおいしく炊けることで人気を高めています。
しかし、機能や価格がさまざまで、どれを選ぶべきかわからない方も多いでしょう。
炊飯器は毎日のように使う家電なので、特徴をきちんと確認して自分に合うものを選ぶ必要があります。

今回は、圧力IH炊飯器のメリットとデメリットを解説したうえで、選び方を徹底解説します。
選び方をもとに厳選したおすすめモデル3つも紹介するので、炊飯器選びの参考にしてください。

圧力IH炊飯器のメリット

圧力IH炊飯器には、通常の炊飯器にはないメリットがあります。
以下のようなメリットに魅力を感じる方は、圧力IH炊飯器の購入を検討してみてください。

圧力IH炊飯器のメリット

おいしいご飯が炊ける

圧力IH炊飯器の大きなメリットは、おいしいごはんが炊けることです。
おかずがなくても、白米だけでおいしく食べられるようになると評価されることもあります。
炊飯時に圧力をかけることで、お米の旨味や甘みをしっかりと引き出せるのが特徴です。
白米だけでなく、玄米や雑穀米、無洗米などもおいしく炊くことができます。
ふっくらもちもち食感のおいしいごはんを楽しみたい方は、圧力IH炊飯器を導入することで日々の満足度が高まるでしょう。
圧力IH炊飯器で炊いたごはんは、炊き立てはもちろん冷めてもおいしいので、お弁当にもおすすめです。

機能が充実している

圧力IH炊飯器は、安価な炊飯器に比べて機能が充実しているのもメリットです。
一般的な炊飯機能だけでなく、便利な機能が多数搭載されています。

例えば、お米の銘柄による炊き分け機能や、消費電力量を抑えるエコ炊きモードなどが搭載されている炊飯器もあります。
よく搭載されている機能は後ほど詳しく紹介するため、必要な機能がある炊飯器を選んでみてください。

圧力IH炊飯器 はこちら

圧力IH炊飯器のデメリット

おいしいごはんが炊けるのが魅力の圧力IH炊飯器ですが、デメリットも存在します。
メリットとデメリットを比較し、メリットのほうが大きいと感じる場合は圧力IH炊飯器の購入を決めましょう。

圧力IH炊飯器のデメリット

価格の相場が高価

圧力IH炊飯器は、一般的なマイコン式やIH式の炊飯器よりも価格相場が高い傾向があります。
しっかりと圧力をかけることでごはんがおいしくなる、炊飯や他の調理に使える充実した機能があるなどの理由で、価格は高めに設定されがちです。

とはいえ、圧力IH炊飯器の価格は、1万円台から10万円台までと幅広いです。
無理のない金額で、おいしいごはんを炊ける炊飯器を見つけられます。

10,001円~ 30,000円 圧力IH炊飯器 はこちら

30,001円~ 50,000円 圧力IH炊飯器 はこちら

50,001円~100,000円 圧力IH炊飯器 はこちら

手入れの手間がかかる

炊飯器は毎日のように使う家電なので、手入れのしやすさは重要です。
しかし、圧力IH炊飯器は複雑な構造を採用していることが多いため、シンプルなマイコン式炊飯器よりも手入れに手間がかかる傾向があります。

圧力IH炊飯器の選び方

圧力IH炊飯器は、どのメーカーの商品もハイエンドモデルが多く、選び方がわからなくなってしまいがちです。
圧力IH炊飯器を選ぶ際にチェックしたいポイントを紹介するので、確認してみてください。

容量で選ぶ

圧力IH炊飯器を選ぶときは、まず容量を確認しましょう。
適切な炊飯量でなければ、使いにくさを感じることもあります。
内釜に程よい空間があるほうがご飯をおいしく炊けるため、余裕のある容量の炊飯器を選ぶのがおすすめです。

例えば一人暮らしなら、3〜3.5合炊きの炊飯器が適しています。
2〜3人暮らしなら4〜5合4人以上であれば5合炊きの炊飯器を選んでみてください。

圧力IH炊飯器 3合~3.5合はこちら

圧力IH炊飯器 5合~5.5合 はこちら

本体の機能で選ぶ

圧力IH炊飯器にはさまざまな便利機能が搭載されているため、自分が必要だと思う機能がある商品を選ぶのがおすすめです。

例えば、お米の銘柄や種類によって炊き方を変える炊き分け機能があれば、いつでもおいしいごはんを食べられます。
朝にごはんを炊いて夜まで保温しておきたいなら、保温機能が充実していて保温時間を長く設定できる商品を選ぶのがよいでしょう。

蒸気レス機能が搭載された炊飯器なら、ごはんが炊ける際に蒸気が発生しないので、小さな子どもがいる家庭でも安心して使えます。
ごはんのほかに、おかずやスイーツを作れる調理機能を使える炊飯器もあるため、商品ごとの機能をチェックしてみてください。

炊飯モードで選ぶ

圧力IH炊飯器は、お米をおいしく炊くことにこだわった商品だからこそ、多彩な炊飯モードを選べるのが魅力です。

通常の白米や無洗米を炊くモードだけでなく、玄米や雑穀米、おかゆなどをおいしく炊くためのモードがあります。
すし飯やカレー用のごはんを炊く際は、いつもと異なるモードで炊くことも可能です。
商品によっては、冷凍ごはんを再度加熱してもおいしく食べられるように炊飯してくれるものもあります。
どのような炊飯モードが備わっているか、確認して選びましょう。

内釜の素材で選ぶ

圧力IH炊飯器を選ぶうえで重要なのが、内釜の素材です。
基本的に圧力をかけるIH炊飯器はごはんをおいしく炊けますが、内釜の素材によって炊き上がったお米の味や食感は変わります。
ご飯の食感や味にこだわっている方は、内釜の素材に注目してみてください。

例えば、熱伝導性が高い鉄釜は、高火力でごはんの甘みと旨味を引き出し、ふっくらとおいしく炊けます。
銅釜は内釜全体を均一に加熱するため、炊きムラができにくくツヤのあるごはんを炊くことが可能です。
土鍋釜は遠赤効果でお米を蒸し焼きのようにすることで、おいしさをキープできます。
炭窯はお米の芯までしっかり加熱し、ハリのある食感を楽しむことが可能です。

圧力IH炊飯器のおすすめモデル3選!

圧力IH炊飯器のおすすめモデル3選!

おいしいごはんが炊ける圧力IH炊飯器の中でも、特におすすめできるモデル3つを紹介します。
特徴を確認し、気になるものがあれば購入を検討してみてください。

タイガー魔法瓶(TIGER)JRX-T100-WT

タイガー魔法瓶(TIGER) JRX-T100-WT

「タイガー魔法瓶(TIGER)JRX-T100-WT」(5.5合)は、土鍋の特性を活かした構造による圧倒的大火力でごはん一粒ひと粒の甘みを引き出すことができるのが特徴です。
土鍋のような遠赤効果によってお米の旨味を引き出し、いつでもおいしいごはんを楽しめます。

お米一合分を専用の中ぶたを用いることで1流料亭の味に炊き上げる一合料亭炊きや、産地ごとに理想の炊き分けを可能にする機能、
温度センサーによって湿度を細かく制御して保温する機能など、機能が豊富なのも特徴です。
内蓋は取り外して洗えるため、清潔さを保てるのも嬉しいポイントです。

日立(HITACHI) RZ-V100FM(W)

日立(HITACHI) RZ-W100EM]

「日立(HITACHI) RZ-V100FM(W)」(5.5合)は、
日立のハイエンドモデルで、「外硬内軟」の炊き上がりを目指した商品です。
ごはんをおいしく炊くために、炊飯ボタンを押すだけで水を浸透させる浸しを行います。
鉄とアルミを合わせた内釜で大火力を実現し、熱をすばやく伝えることで、お米のおいしさを引き出すのが特徴です。

圧力IH炊飯器の中では内釜が軽量で、扱いやすいのもポイントです。
本体には凹凸が少ないため拭きやすく、お手入れも手軽にできます。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) NW-NA18-BZ

象印マホービン(ZOJIRUSHI) NW-NA18-BZ

「象印マホービン(ZOJIRUSHI) NW-NA18-BZ」(1升)は、大火力で釜内に激しい対流を起こしお米をかき混ぜ、
甘み引き立つふっくらもちもちごはんに炊き上げる
のが特徴です。
内釜内面の「うまみプラス」プラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)でごはんの甘み成分のひとつである還元糖と
うまみ成分のひとつであるアミノ酸を引き出します。
前回食べたごはんの味の感想を回答するだけで、炊き方を微調整する機能が搭載されているのもポイントです。
炊くたびに好みの味に変化するため、手軽においしいごはんを食べたい方に向いています。

時間がない日に白米一合を約16分で炊き上げる機能や冷凍ご飯を解凍後もおいしく食べられる冷凍ご飯メニューもあります。
このようなごはんのおいしさを高めるための便利機能が多数搭載されています。
内蓋を取り外して洗うことができ、トップやフレームがフラットで拭きやすいのもメリットです。

まとめ

まとめ

圧力IH炊飯器は、毎日おいしいごはんを食べたい方におすすめです。
炊き立てごはんだけでなく、冷凍して再加熱したごはんや玄米、雑穀米などをおいしくする機能が備わった商品が多くあります。
商品によって機能はさまざまなので、特徴を確認したうえで自分が必要としているものを選ぶようにしてください。

圧力IH炊飯器 はこちら

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