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5合炊き炊飯器はファミリーにぴったり!選び方と人気モデル3選

一気に多量のごはんを炊きたい家庭には、5合炊き炊飯器がおすすめです。
しかし、さまざまな機能を持ち価格帯も異なるモデルが多数販売されているので、どのように選べばよいか迷ってしまう方もいるでしょう。
長く快適に使い続けられる炊飯器を選ぶためには、選び方のポイントを押さえる必要があります。

今回は、5合炊き炊飯器の特徴を説明したうえで、選び方を詳しく解説します。
5合炊き炊飯器のおすすめモデルも紹介するので、参考にしてみてください。

5合炊き炊飯器はファミリー世帯におすすめ

5合炊き炊飯器はファミリー世帯におすすめ

5合炊き炊飯器は、夫婦と子どもがいるファミリー世帯におすすめのサイズです。
4人以上の世帯には、5合炊きの炊飯器がちょうどよいサイズといえるでしょう。
使用するイメージがつかめるように、5合炊き炊飯器がおすすめのケースについて詳しく解説します。

大家族でも無理なくごはんを用意できる

5合炊きの炊飯器があれば、家族の人数が多くても無理なくごはんを炊くことができます。

お米5合は、一般的な大きさの茶碗で約10〜15杯分のサイズです。
夫婦2人で5合炊くことはあまり多くありませんが、家族の人数が多いと1日で5合の白米を消費するケースもめずらしくないでしょう。
そのため、3合炊きの炊飯器では1日に複数回お米を炊かなければならず、手間がかかることもあります。

5合炊きの炊飯器であれば、家族の1日分のごはんを一度にまとめて炊くことが可能です。
忙しい方でも無理なくごはんを用意できるため、家族の人数が多い場合は5合炊きの炊飯器を検討してみてください。

食べ盛りの子どもがいる家庭でも使いやすい

5合炊き炊飯器は、食べ盛りの子どもがいる家庭でも使いやすいサイズです。

夫婦と子ども1人の3人世帯では、5合炊きの炊飯器は大きすぎると感じることもあるでしょう。
しかし、子どもが成長期を迎え食欲旺盛になると、1食で1合のお米を食べるケースもめずらしくありません。
そのため、3合炊きの炊飯器では1日の家族分のごはんを一度で炊くことができず、何度も炊飯しなければならなくなります。

5合炊きの炊飯器があれば、お米を研いで炊飯をセットする回数を減らすことが可能です。
子どもの成長を予測して、大きめサイズの5合炊き炊飯器を持っておけば、ごはんを用意する時間や手間を削減できます

多めに炊いて冷凍することも可能

まだ子どもが小さいため、5合炊きの炊飯器が必要かどうか悩んでいる家庭もあるでしょう。
しかし、一度にまとめて5合のお米を炊くことができれば、冷凍ストックを作ることも可能です。

ごはんを冷凍しておけば、必要なときに電子レンジで加熱するだけで、炊き立ての美味しさを楽しめます。
夕食用にごはんを炊き、残った分は冷凍しておくことで、翌日の朝食に使うことも可能。
ごはんが足りないときにすぐ解凍できて便利なので、
ごはんの冷凍ストックを作りたい方は子どもが幼い頃からでも5合炊きの炊飯器を検討してもよいでしょう。

5合炊き炊飯器の選び方

5合炊き炊飯器の選び方

5合炊き炊飯器を選ぼうと思っても、見た目が似通っているためどのように選べばよいかわからないこともあるでしょう。
炊飯器は、加熱方式や機能など細かい部分が商品によって異なるため、特徴を詳しく確認して選ぶことが大切です。
5合炊き炊飯器を選ぶときに注目したいポイントを以下で紹介するので、チェックしてみてください。

加熱方式で選ぶ

炊飯器にはいくつかの加熱方式があり、それぞれ特徴が異なります。
加熱方式ごとのメリットやデメリットを確認し、家庭に合うと思うものを選ぶようにしましょう。

マイコン式

マイコン式の炊飯器は、本体の底にあるヒーターで内釜に熱を加える仕組みです。
構造がシンプルなので、価格が抑えられるのが特徴。 コストを抑えて5合炊き炊飯器を購入したいと考えている方にとって、マイコン式は有力な選択肢となります。

ただし、マイコン式の炊飯器は内釜の底だけを加熱するため、熱効率は高くありません。
炊きムラが起こりやすいため、炊いたごはんの食感や味などクオリティを重視したい方は、他の加熱方式を選んだほうがよいでしょう。

IH式

IH式の炊飯器は、IHコイルによる電磁力の働きで、内釜を均等に発熱させる仕組みです。内釜全体に熱を伝えるため、炊きムラが起こりにくいのがポイント。粒が立ち、食感が良く美味しいごはんを食べたい方には、IH式の5合炊き炊飯器が向いているでしょう。マイコン式の炊飯器よりも価格は高めですが、調理機能も充実している傾向があります。
内釜全体に熱を伝えるため、炊きムラが起こりにくいのがポイント。
粒が立ち、食感が良く美味しいごはんを食べたい方には、IH式の5合炊き炊飯器が向いているでしょう。
マイコン式の炊飯器よりも価格は高めですが、調理機能も充実している傾向があります。

圧力IH式

圧力IH式は、IHヒーターで熱を加えるだけでなく、圧力をかけることでごはんを炊き上げるタイプの炊飯器です。
圧力によってお米の芯まできちんと水分が浸透し、冷めてももっちりとした食感のごはんに仕上がります。

圧力IH式は他の加熱方式に比べ、価格が高いというデメリットがあります。
しかし、かまど炊きに近い食感のごはんを食べられるようになるため、
毎日食べるごはんの質にはこだわりたいと考えている方は、圧力IH式炊飯器の購入を検討してみてください。

本体の機能で選ぶ

5合炊き炊飯器には、単純な炊飯機能のほかに便利な機能が搭載されている商品もあります。代表的な機能を確認しましょう。

調理機能

炊飯器に調理機能が搭載されていると、日々の料理が捗ります。
商品によっては、炊飯時と同様にボタンを押すだけで煮込み料理や蒸し料理などを作ることが可能です。

また、おかずだけでなくスイーツを作れる炊飯器もあります。
ケーキの生地を焼き上げたり、パン生地を発酵させたりすることも可能なので、ごはん以外にも炊飯器を活用したい方はチェックしてみてください。

炊き分け機能

5合炊き炊飯器の中には、炊き分け機能が搭載されているモデルもあります。
炊き分け機能があれば、その日の献立や家族の好みに合わせて炊き加減を硬めややわらかめに変えることが可能です。
普段はやわらかめに炊いて、カレーのときは硬めに炊くといった調整もできるでしょう。

また、炊き分け機能を使えば白米以外にも玄米や雑穀米、無洗米、おかゆなどを美味しく炊けます
商品によってはお米の銘柄や品種に合わせて炊き加減を変えてくれるものもあるため、炊き方を工夫したいと考えている方におすすめです。

保温機能

多くの炊飯器に保温機能は搭載されていますが、商品によって保温時間が異なります。
一般的には、保温時間が12〜24時間の炊飯器が多いです。

できるだけ長時間保温したいと考えているなら、保温機能に力を入れている商品を選びましょう。
長時間保温できる炊飯器を使えば、朝炊いておいたごはんをそのまま夜に食べることも可能です。
保温機能が優れた炊飯器なら、長期間保温を続けてもごはんの味が落ちないというメリットがあります。

一方、炊いたごはんをすぐに食べたり、すぐ小分けにして冷凍したりする家庭では、長時間の保温機能は不要です。br> 保温機能なしの炊飯器を選んでコストカットできないか、考えてみてもよいでしょう。

蒸気レス(蒸気カット)機能

炊飯器を使うと高温の蒸気が出てしまうため、子どもの火傷や湿度上昇が気になる方もいるでしょう。
そのような場合は、蒸気レス(蒸気カット)機能が搭載された炊飯器を選ぶのがおすすめです。

蒸気レス機能がある炊飯器なら、炊飯時に蒸気を出さない、または大幅にカットしてくれます。
小さな子どもが触って火傷をする心配もなく、部屋の湿度も上がらないため、快適に使用可能です。

内釜の素材で選ぶ

炊飯器に付属している内釜の素材が変わると、炊き加減も大きく異なります。
素材ごとの特徴を確認し、良いと思えるものを選びましょう。

鉄釜

熱効率のよい鉄が使われた内釜なら、短時間で強い火力を出せます。
蓄熱性も高いので、高温を維持して炊きムラの少ないご飯に仕上げることが可能です。
軽いアルミ合金をベースとして鉄の粒子をコーティングしている商品なら、鉄の重さが気になることもありません。

銅釜

銅は熱伝導率が高く、短時間で釜全体を均一に加熱できるというメリットがあります。
炊きムラをなくしたい方や、ふっくらとしたごはんを食べたい方におすすめです。
銅は酸や塩分に弱いというデメリットがありますが、炊飯器の内釜は他の金属と組み合わせた多層構造が採用されていることが多いため、安心して使えます。

土鍋

土鍋は蓄熱性が高いことに加え、遠赤外線効果が高いため、じっくり時間をかけてお米の芯にまで火を通せます。
土鍋内釜はお米本来の甘みや弾力などを引き出す効果があるので、お米の味にこだわりたい方におすすめです。
ただし、土鍋内釜は他の素材よりも重く衝撃に弱いため、扱いには注意しましょう。

手入れのしやすさで選ぶ

炊飯器は毎日のように使う家電なので、手入れのしやすさも重視したいポイントです。
フタを取り外して洗える商品や、内釜や蒸気の噴出部分を着脱式にした商品であれば、細部まで綺麗に洗えるでしょう。
一般的に、IH式や圧力IH式は複雑な構造になりがちですが、マイコン式はシンプルで手入れがしやすい傾向があります。

メーカーで選ぶ

5合炊きの炊飯器は、さまざまなメーカーから販売されています。
象印マホービンやタイガー魔法瓶などのリーディングカンパニーのほか、低価格の家電に定評があるアイリスオーヤマなどの商品も人気です。
気に入っているメーカーがあれば、炊飯器の特徴や価格をチェックしてみるのもよいでしょう。

5合炊き炊飯器のおすすめモデル3選!

5合炊き炊飯器のおすすめモデル3選!

5合炊き炊飯器は価格や機能がさまざまなので、どれを選ぶべきかは家庭によって異なります。
ここでは、特におすすめできる3つのモデルを紹介するため、チェックしてみてください。

タイガー魔法瓶(TIGER)JBH-G101-W

タイガー魔法瓶(TIGER) JRX-T100-KT

「タイガー魔法瓶(TIGER)JBH-G101-W」は、お手頃価格で購入できるマイコン式の炊飯器です。

「黒遠赤厚釜」を採用しているため、ふっくらとしたごはんを炊けるのが特徴。
調理機能もついているので、手軽に本格的な煮込み料理を作りたい方にもおすすめです。

電気代を抑えながらごはんを炊ける、「エコ炊きメニュー」が搭載されているのもポイントです。
購入時の価格の安さだけでなく、日々の電気代も抑えたい方に適しています。

日立(HITACHI) RZ-W100EM

日立(HITACHI) RZ-W100EM]

「日立(HITACHI) RZ-W100EM」は、圧力とスチームの力で「外硬内柔」の炊き上がりを目指したIHジャー炊飯器です。
お米を洗った後すぐに炊飯を始めるだけで、お米を水に浸す工程から行ってくれます。
手間なく美味しいごはんを食べたいと考えている方におすすめの炊飯器です。

シンプルかつクールなデザインで、暮らしに調和するのも魅力のひとつ。
蒸気カット機能が搭載されているため、小さな子どもがいる家庭でも安全に使えます。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) NW-JE10

象印マホービン(ZOJIRUSHI) NW-JE10

「象印マホービン(ZOJIRUSHI)NW-JE10」は、大火力かつ高圧力でごはんの甘みを引き出す炊飯器です。
発熱効率の高い鉄をコーティングした厚釜により、炊きムラを抑えられます。

また、前回食べたごはんの味の感想を回答することで、炊き方を微調整してくれる機能があるのもポイントです。
お米の銘柄や気候によって変化するお米を、いつでも美味しく食べたいと考えている方に向いています。
40時間も美味しさを保ちながらごはんを保存でき、冷凍の手間を省いていつでも温かいごはんを食べることが可能です。

まとめ

まとめ

5合炊き炊飯器と一口に言っても、商品によって価格や機能はさまざまです。
家庭に合った商品を選ぶために、予算や必要な機能などを考えたうえで特徴を確認しましょう。
今回紹介した5合炊き炊飯器はどれも優秀なので、気になるものがあれば詳細を確認してみてください。

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